直近６か月間で救急医療管理加算２を算定した患者のうち、十三「その他の重症な状態」の患者の割合が５割以上の場合は救急医療管理加算2を減算しなければなりませんが、どうやら当院は5割を超えそうな勢いらしく、医事課長から対応について相談を受けました。
当院では特に内科系の診療科が「その他」が多いらしく、医事課長は、
①「その他」が5割未満になるように算定数を調整する（場合によっては「その他」は算定しない）
②減算になっても気にせずガンガン算定する
どちらかを考えているようですが、私は①は絶対ダメ（算定数を減らすと看護必要度や救急補正係数に影響するため）と答え、まずは「その他」の内容を精査し、可能な限り他のカテゴリに振り分け、トータルの算定数はそのままで「その他」を減らすことに注力すべしと回答しました。同じような悩みを抱えている医療機関の方、どのように対応されているか、もしくは皆様のお考えをお聞かせください。
あと、他の病院に勤務している友人にも聞いてみたのですが、当院のように「その他」が多い病院は珍しいといわれました。実際のところどうなのでしょうか？
救急医療管理加算「その他」の割合について
回答
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