令和6年 第４章 経過措置
通則
１ 第１章の規定にかかわらず、区分番号Ａ１０３に掲げる精神病棟入院基本料のうち18対１入院基本料及び20対１入院基本料は、同章に規定する当該診療料の算定要件を満たす保険医療機関のうち医療法施行規則（昭和23年厚生省令第50号）第43条の２に規定する病院以外の病院である保険医療機関においてのみ、当該診療料を算定する病棟として届出を行った病棟に入院している患者について、当分の間、算定できるものとする。
２ 第２章の規定にかかわらず、区分番号Ｄ００７の１に掲げるアルブミン（ＢＣＰ改良法・ＢＣＧ法）のうち、ＢＣＧ法によるものは、令和８年５月31日までの間に限り、算定できるものとする。
３ 第２章の規定にかかわらず、区分番号Ｋ３７１－２の４、区分番号Ｋ８６２及び区分番号Ｋ８６４の１については、令和８年５月31日までの間に限り、算定できるものとする。
医科診療報酬 のQ&A
新生児仮死の評価法であるApgarscoreが出生1分後7点、努力様呼吸見られた為CPAPを開始、7分後酸素を併用。この場合、自発呼吸を促すための一連の行...
まるがお さん
医療事務（医事）
画像診断のための薬剤（造影剤や緩下剤）を、検査日以前に患者に交付する場合、その薬剤料は交付日に算定できるのでしょうか。...
なしこ さん
製薬企業
学会のガイドラインが2017年に改定されているため、リスク評価表も変更する必要があると指摘されましたが、よくわかりません。どのように変更したらいいのでしょうか
ren さん
看護師
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう！
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。
検索した単語がハイライトで表示されます
